おうちBook&Cafe vol.4は、世界一美味しいコーヒーとコーヒーミルのお話
今回はおうちCafeにこだわりますよ!
そこでご紹介する本は、第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン、井崎英典さんの「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」
世界No.1バリスタが、自分にとっての世界一美味しいコーヒーを見つけ、限りなく美味しく抽出する方法を教えてくれます。
この本の特徴は、「なぜそうするのか」を徹底した理論と数値で教えてくれるところ!
理由に納得できるのが、とても気持ちいいです。なるほど〜と読み進み、気付いたら2、3時間過ぎていました💦
テレビで井崎さんのドキュメンタリーを見ましたが、コーヒーへのこだわりは素晴らしく、そんな井崎さんのノウハウがたっぷり詰まっています。
美味しいものには、美味しい理由がちゃんとあるんですね🤗
もちろん読むだけじゃ〜、つまらない! 全部はできないけど、さっそくやってみましょう。
1. 焙煎したての豆を購入
2. 豆を計量して、好みの粒度に挽く(21グラムを中挽きにしました)
3. お湯を計量(300グラム)
4. しっかり蒸らして抽出
なんと心地よいコーヒー☕️の香り…焙煎したての豆は完全にお店の香り!
コーヒーってこんなにもコクがありフルーティーだったのか〜、甘ささえ感じます。
休日の楽しみが一つ増えますね👏
目指すは世界一のおうちコーヒーなので、ガジェットにもこだわりたい!
井崎さんによると、グラインダーは抽出の命。設定次第で味わいは劇的に変わるのだそう。
グラインダーは、狙った粒度に安定的して挽けるかがポイントの一つ。でも、高価だったり大きなグラインダーは敷居が高いですよね…
そこで見つけたのが、TIMEMORE 手挽きコーヒーミル 手動式 SLIM コーヒーグラインダー
作りが丁寧で重厚感があります。回転軸が安定していて、とても滑らかに回転します!
歯の裏側にあるつまみで粒度を調整します。
カチッ、カチッと一目盛りずつロックできるようになっているので、調整がすごく楽!
ネジで締めるタイプは、挽いている途中で緩んでしまい粒度が変わってしまうことがありましたが、こちらは心配なしですね。
手挽きミルとしては若干お高いのですが、作りも切れ味も抜群なので、軽い力で好みの粒度に挽くことができます。
豆を砕くのではなく、切る! なので、コーヒーが甘くなるというコメントもありました。
新鮮な豆をゆっくりと手で挽きながら、部屋いっぱいに広がるコーヒーの香り!
美味しく抽出して自分にとっての世界一のコーヒーを味わう、そんな至福のひと時をお楽しみください。
それでは良い休日を…そういえば、8月7日(金)はTSUTAYA大桑店のニューオープンの日でした!
3日間のオープンキャンペーンを開催しています。
おうちBook&Cafe vol.5もお楽しみに
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